リトルシニアとは

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リトルシニアとは:理事長あいさつ


死者 15,854 人、行方不明者 3,155 人、負傷者 26,992 人を出し現在も 34 万人の方々が避難生活を余議な
くされている東日本大震災から早一年が過ぎました。被災された方々への適切な言葉は、未だ見つかりませ
ん。復旧のニュースも見聞することが多くなってきたものの、一方では福島原発の放射能漏れによる風評被
害が深刻さを増しております。原発事故による具体的な収束への見通しが立たないとはいえ、被災地に対す
る「未来」への展望の道筋を具体的に示すことが大切であり、何よりも復旧から復興への足取りを速め、一
日も早い収束となる日が来る事を願わざるを得ません。

我々、リトルシニア東北連盟といたしましても、被災された方々のご支援に努力してまいる所存でござい
ます。改めて被災された方々の一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。
さて、今年度、東北連盟は創立 38 周年目を迎えます。これまでの長い歴史を踏まえ、より良い運営、組
織作りを心掛けて参りたいと思っておりますので、皆様のご指導、ご協力の程を心よりお願い申し上げます。
今年は、我々の上部組織である日本リトルシニア協会が創立 40 周年を迎える記念すべき年であります。こ
れに伴い、8 月上旬に開催される「第 40 回日本選手権大会(リトルシニア創立 40 周年記念大会)」に於き
ましては、記念大会枠として 4 チームの枠が増加され東北連盟から 7 チームが推薦されることとなってお
ります。6 月の「日本選手権東北大会」上位 7 チームから選出される予定であります故、選手諸君は大いに
頑張って頂きたいと思います。

また、今年から開催される「東日本リトルシニア選手権大会」は、北海道連盟、東北連盟、信越連盟、関
東連盟の 4 連盟が主催する大会であります。今年は信越連盟が主管となり、長野県松本市を中心に開催され
ることとなっております。この大会の意義は、例年、6 月の各連盟予選大会で敗れてしまうと、大半の三年
生選手諸君は 6 月で引退を余儀なくされ、技術面・精神面で最も伸び盛りとなる夏休みには、野球から離
れてしまうという現状がありました。この状況を踏まえ、まだ受験勉強に影響の少ない夏休み期間中である
8 月中旬に日程を設定し、本年より開催する運びに至りました。東北連盟からは 6 チームが推薦される予定
でありますので、是非、三年生諸君には更にレベルアップする飛躍の大会として、ご活躍いただければと思っ
ております。

最後に、2012 年のスローガンである「感謝の気持ちを力に換えて」につきましては、常日頃、陰で支え
てくださっている家族、チームスタッフの方々、地域の方々への感謝の気持ちを、中学生らしい全力プレー
により皆様に感動を与え、ご恩返しして頂きたいと思っております。また、指導者の皆様には日々の練習に
おける技術・体力の鍛練はもとより、全国大会でも十分に通用しうる強い精神力を育まれますようご指導願
いたいと思います。そして近い将来、東北連盟祈願である全国大会優勝を成し遂げてくれるチームが出てき
てくれる事を祈っております

東北連盟理事長 塩 谷 順 平